ロイヤルスプーン
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新郎新婦の名前が入るファーストバイトスプーン

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結婚式の演出の定番になってきているファーストバイト。
顔にたっぷりとクリームをつけられ、幸せそうに笑う二人を
バチッと写真に納める最高のチャンスですね。
そのファーストバイトの時に使う大きなスプーンに
結婚する二人の名前を刻印したり、友人からのメッセージや
記念日を刻印して贈りませんか。
全長25センチもある大きなスプーンで、
口に入れる部分の横幅は約5.5センチ。
大きくカットしたケーキも楽々のせることができて
ちゃんと?たっぷりのクリームを顔に付けることができますよ。
式が終わった後も記念の品としてとっておける
名前入りのファーストバイトスプーン

地元の保育園でやさしいキッチンツールを使ってみてもらいました

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地元燕市の保育園で、未満児の給食で
やさしいキッチンツールの離乳食マッシャーを
使ってみてもらいました。
今回のように保育園で使う道具はすべて
一度給食を作っているところで消毒を受けてから
使用されるとの事でした。
(このようにちゃんとしてあると安心ですよね)
一人一人の月齢に合わせて細かさを調整することもできるので
とても良かったと連絡をいただきました。
また、使った感じもしっかりしていて
食材をつぶすときに滑ったりするような事もなかったとの事でした。

料理家フードコーディネーター尾身奈美枝先生に見てもらいました

以前よりお世話になっている、料理家フードコーディネーターの
尾身奈美枝先生に新しく完成したやさしいキッチンツールを
見てもらいに行ってきました。
お邪魔した先生の事務所には、まるでショップのように
色とりどりの調理器具や食器がズラリと並んでいました。
中にはかっこよく使い込まれた老舗メーカーの鍋があったり
カラフルな高級鍋が何色も揃っていたりして
まさに「プロフェッショナル」と感じざるを得ない雰囲気。
私はその中で、おそるおそるやさしいキッチンツールを取り出し
作っている時の苦労話や、自分が息子の離乳食の時期に不満に感じたこと、
そしてそれを改善する為に付けた機能などの話を始めました。
尾身先生は、この離乳食マッシャーの完成をとても喜んでくれて
私の勢い余るほどの商品の説明をとても熱心に聞いてくださいました。
尾身先生からはお褒めの言葉をいただき、
更に女性ならではのアイデアまでいただきました。
そしてなんと注文まで!!!(嬉しすぎる)
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更に尾身先生から以下のようなメッセージもいただきました。
「水野さんの、情熱は、すごいな~と、感動いたしました。
これからも、水野さんの製品応援団員として、宣伝します。」
尾身先生、この度は本当にありがとうございました。
いただいたアドバイスを形にする為、今日も一日走り回ります。

出産祝いに贈る 名入れの洋白銀食器が人気です

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赤ちゃんの名前を洋白銀食器に刻印して、
スプーンとフォークのセットで贈る方が増えてきました。
人気の秘密は、銀のコート厚を指定して
銀の厚みをお客様のお好みで調整できるようになった事だと思います。
通常、洋白銀食器のコート厚は3.8ミクロンのものが多いのですが、
ロイヤルスプーンでは、5ミクロン〜30ミクロンまでの指定が可能となり
お客様のお好みで選んで頂けます。
出産祝いに贈る名入れ洋白銀食器

遅くなった出産祝い

出産の連絡があってから、もう数ヶ月経つのに
出産祝いを贈っていない。
時間がなくて遅くなってしまった。
早く贈らなければと、思い出す度に焦っている方は
多いと思います。
贈り物を選ぶというのは、
時間がかかるものですし、相手はどんなものを贈れば喜んでくれるのかと
候補がいろいろとあがってきて、どんどん遅れてしまったりする事も。
出産祝いを贈る時期というのは、
特に決まった「○○日までに」というのはなく、
「おめでとう」という気持ちを伝えることが大切です。
もし、連絡があってからもうすぐ1年なんて場合でも
贈り方によっては、ちゃんと喜んで貰える出産祝いもあるんです。
遅くなってしまった出産祝いはこちらを見てくださいね。

チタンマッシャー部分の曲げが完了

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チタンのマッシャー部分の曲げ加工が終わりました。
早速、まだ未完成で仕上げの「顔」が入っていない
ハンドルに差してみました。
だんだんと形になってきました。
早速、使用テストをかねてバナナをつぶしてみると
とってもすんなりと潰れます。
穴を無くすことによって、食材の「逃げ」が心配でしたが
まったくそのような事はなく、
気持ちよ〜く調理ができます。
麺を切る部分のアタリも良い感じです。
麺が切れる程度に鋭角になっていて、
手を強くこすりつけても切れることはありません。
もうすぐ完成です。

カツラを作ります

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離乳食マッシャーのハンドル部分とマッシャー部分の
接続面をカバーする役目を果たす、
「カツラ」という部品を作ります。
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カツラは18-8ステンレスを使って作られます。
こちらもやさしいキッチンツールの専用で、
ハンドルのサイズに合わせて金型を作成しました。
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この四角い穴に、チタンのマッシャー部分を通し、
天然木のハンドルに差していきます。

やさしいキッチンツールのマークを刻印

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いよいよ、ブランクしたチタンに
やさしいキッチンツールのマークが入ります。
マークは、前回のモデルでは「Titanium Japan」と
刻印されていたのですが、今回は「やさしいキッチンツール」の文字が入ります。
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金型がセットされた機械に、ブランクしたチタンが乗せられます。
そして、プレス機のストロークが終わると、
そこにはやさしいキッチンツールのマークが刻印されています。
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写真はストローク直後の状態。
マークの位置を均一にするためのガイドに合わせてのせられたチタンに
やさしいキッチンツールのマークが浮かび上がります。

ブランクが完了しました

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やさしいキッチンツールは、
チタンの地金から形に添って切り抜く「ブランク」という
行程が終わりました。
地金は前回のものと同様に純チタンを採用し、
金属臭を付けないというチタンの特性や、軽さ、
触れた時のやさしさはそのまま受け継がれます。
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ブランクは写真のように長いチタンの板を
金型に合わせて抜いていきます。
タン・タン・タン・・・と、
小気味のいい音で、離乳食マッシャーの形ができていきます。
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金型の下では、形状通りに抜けたチタンが
どんどん金型から落ちてきます。
今回変更された形状は、平板の状態だと
もんじゃ焼きのヘラみたいな形ですね。
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綺麗に抜けました。
これに、「やさしいキッチンツール」のマークを打っていきます。
完成に一歩づつ近づいて行ってます。

ハンドルの作成に取りかかりました

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やさしいキッチンツールのハンドル部分の作成にとりかかりました。
ハンドルは「カバの木」を使用します。
形状は以前のモデルから変更部分はなく
好評だった使い心地や、握り易さ、立てたときの座りの良さを
重視しています。
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もちろん全体的に丸みのある形になっている為、
赤ちゃんが手にとって遊んでもママは心配せずに
好きなようにさせてあげられます。
(赤ちゃんは何にでも興味を示し、すぐ口に入れようとしますからね)
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削ったばかりのハンドルを手にすると
以前と変わりない、あの握りやすいハンドルが出来ていました。
やさしいキッチンツールはこれからチタンの加工にとりかかり
だんだんと形になっていきます。

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