結婚祝いのプレゼントにメッセージ刻印入り銀スプーン【ロイヤルスプーン】

結婚祝いのプレゼントに贈る、メッセージ刻印入り銀食器。

「おめでとう」の気持ちを込めて、オリジナルメッセージや結婚する二人の名前を、シルバー950（造幣局品位検定刻印入り）のカトラリーに刻印してお届けします。

刻印は銀スプーンのハンドル部分の表側と裏側に刻印できます。
表部分には夫婦二人の名前を、裏部分には結婚式の日付やメッセージなどが刻印できます。

裏面の刻印は最大2行まで入ります。表面よりも多少文字が小さくなります。
ハンドルの形状により文字数は日付の場合は1行につき１０文字まで（例 2012.06.20）メッセージの場合は１行につき7文字までの刻印が可能です。

ベースとなる銀食器は造幣局品位検定刻印の入ったシルバー950の高級銀食器

この結婚祝いのメッセージを刻印するベースとなる銀食器は、
他社の銀のカトラリーとは違い、造幣局の品位検定刻印の入ったものを使用しております。

このシルバー950の検定刻印を受けるには、品物が完成した時点で、銀食器の全ての部分の純度が950以上である必要があります。

通常950というと、作る材料である銀の純度が950である場合が多いのですが、
製造の過程で熱がかかったり、磁気がかかったりなど銀に対していろいろな負荷がかかります。
すると、完成した品物は950を下回る事があり、この場合検定刻印の検査は通りません。

別の言い方をすれば、検定刻印のないものは、そういう作り方をしている場合があるという事なんです。
しかし、この検定刻印を入れるには、わずか0.1％でも純度が満たない場合は刻印がされない為、このカトラリーを製造するための材料となる純銀は、950以上の純度のシルバーを使って作っているんです。

結婚祝いの銀スプーン、銀フォークへの刻印について

結婚祝いのプレゼント用メッセージの刻印は、ハンドル部分の表面と裏面に刻印できます。
多くの場合、表面には名前を刻印しますが、御希望の場合は表面には「祝結婚」や「2012.06.20」のようなメッセージや記念日の日付を刻印します。その場合、文字数が多くなればなるほど文字は小さくなる為、あまりに文字数の多い場合は刻印できない場合があります。表面への刻印は通常4～5文字（名前の場合）、結婚祝いのメッセージを入れる場合でも7～8文字程度とお考えください。

ロイヤルスプーンの名入れはここが違います

当店では、結婚祝いのプレゼントを、ずっと大切に使っていただけるように、表面処理にも注意を払っております。
商品が届いた瞬間だけでなく、その後の使用や保管の事を考え、時間のかかるコーティングを必ず施してから出荷しております。
これにより、シルバーの酸化、硫化による変色を遅らせる事ができ、お手入れもずっと楽になります。

【結婚祝いのプレゼント名入れ銀スプーンセット 31900円（消費税込）

結婚式の記念プレゼントとしては「良い物」である事が重要なポイント。この銀食器は100年以上の歴史を持つ宮内庁御用達メーカーが製造する最高級品で、造幣局品位検定刻印の入ったシルバー950の銀食器です。