2010年12月 6日

もうてなし

「もうてなし」って、新潟の方言で不器用という意味です。
「もうてがない」とも言います。

実は...

踊りの発表会も終わったし、早速たくあんを漬けようと友人と松野尾
まで大根を買いに。

松野尾は大根の産地で、とても良い大根が採れるのです。

59本もの大根が、たったの1,200円。
ただみたいな値段でしょ。

IMG_7026.jpg

葉っぱは要らないから切っておいていこうと、葉っぱを
落とし始めたら...

「ほんね(本当に)、いくつになってももうてがないんだから。」
と友人が私の手から包丁を取って、スパスパと手際よく葉っぱを
落としていきました。

はい、「もうてなし」って私のことだったのです。

IMG_7028.jpg


「こんが採ったばっかの葉っぱをびちゃるなんて、もったいない。」
(こんな採ったばかりの葉っぱを捨てるなんて、もったいない。)

「茹でて、油揚げなんかと煮れば立派な一品になるねっかて。」

友人は葉っぱをスパスパ切り落とすとともに、私のやることも
バッサバッサと切って捨てる...

うーん、厳しい!!

でもその通りなんです。

あまりに大量の葉っぱなので、始末に困って捨てようと思ったのだけれど、
友人の言葉通りに、少し持って帰って、料理しました。

それがこの一品。

唐辛子とごま油が効いて、とっても美味しいおかずになりました。

「もうてなし」は返上したいのですが、時々もうての無さを露呈
してしまいます。

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コメント[2]

こんばんは
見間違えて、おもてなしと思いこんでいました(笑)
大根の葉っぱと油揚げで同じように作って食べています
葉は栄養があると言いますからね♪

ねしゃかさん

「もうてなし」と「おもてなし」では随分の違いが
ありますね(笑)

大根の外側の葉っぱは固いので、捨ててしまいますが
中側の葉っぱは柔らかくて、おいしかったです。

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