年越しのご馳走
新潟、一概には言えないけれど、私たちの住む西蒲地方では
昔はお重に詰められたおせち料理などなかったような気がします。
情報が飛び交い、流通が発達した昨今、この地方にもお節が登場
するようになりましたが、我が家では特別なお節料理は用意しません。
そもそもお正月より、年越しの今夜の方がご馳走があるのです。
一般的なおせち料理は作らなくても、新潟ならではの正月を迎える為の
料理は絶やしたくないので、何点か作りました。

お正月料理、お重ではなく、オードブル皿に盛り付けました。

まずは、紅白なます。今年は柚子をたっぷりと入れてみました。
柚子の香りがご馳走です。

これは新潟の正月には絶対に欠かせないハリハリ漬け。
新潟の加嶋屋まで材料を買出しに行ってきました。
手前味噌かもしれませんが、すっごく美味しくできました。

こせがれママの実家が有名なレンコンの産地、大口なので、毎年
レンコンをたっぷりといただきます。
これはさっと湯がいたレンコンを梅肉と醤油、鰹節で和えたものです。

ぜんまいの一本煮。
これもお正月料理のひとつです。

これは私が40kgも漬け込んだ沢庵。
あちこちにお裾分けをします。

友達が作ってくれた伊達巻。とっても美味しかったです。
かまぼこには、大葉と梅わさをはさみました。

ハリハリとともに、新潟のお正月には絶対に欠かせないものが
のっぺです。
のっぺはその地方、それぞれの家庭によって切り方、具材、味付け
などが違ってきます。
私ののっぺは、貝柱と椎茸で出汁をとります。塩味です。

別にこれは昔ながらの料理ではないけれど、私自身の大好きな
大根サラダ。
大根ときゅうり、ホタテ缶をマヨネーズで和えただけのものですが、
けっこう好評です。

昆布巻き。塩引きのアラを昆布で巻く、昔ながらの昆布巻きもいいのですが、
好き嫌いの多いせがれが絶対に食べないので、我が家の昆布巻きは豚の三枚肉
を巻き込みます。
今年は中心に人参とゴボウを入れました。
たっぷりの昆布で煮込むのですから、美味しくない筈がありません。

これはシェフゆうすけが持って来てくれたローストチキン。
4羽も持ってきて、食べきれないよ。
孫達は大喜びで、ぱくついていました。

お刺身も年越しの料理には欠かせません。
昔と違って、今は普段でもおいしいものを食べているので、何が
何でも必要という訳ではありませんが...

これもシェフゆうすけの作ってきてくれた白子のお料理です。
今夜のご馳走のなかで、これが一番人気だったかな?

こせがれママは揚げ物2種。
レンコンのはさみ揚げと、ちくわの中にチーズを入れ、それを大葉と
お肉で巻いて揚げたもの。
やはり手が込んだものはおいしいですね。
時代が変われば、年越しやお正月のご馳走も変わってくると思うけれど
やはり次の時代にも伝えていきたい我が家のご馳走は大切にしていきたい
ですね。
それでは皆さん、良いお年を御迎えください。








コメント[1]
ちーさん
明けましておめでとうございます。
ちーさんお元気になったのですね。
よかった!!とってもとっても嬉しいです。
新年一番にちーさんのコメントを見れるなんて
うーん、今年は何かいいことがあるような気が
します。
お互い、健康に気をつけて頑張りましょうね。
Posted by 晶子 at 2010年1月 1日 15:36 | 返信
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