春の香りを味わう
「香りを味わう」これって、正しい日本語なのかな...?とは
ちょっと思ったけれど、蕗のとうの天婦羅はまさに春の香りを
味わう以外の何ものでもないと思います。

「蕗のとうをいっぱいもらったから取りに来ない?」と
いう電話に、大喜びで母のもとに飛んで行きました。
「もうこんなにいっぱい蕗のとうが出ているんだね。」
可愛らしい蕗のとうを手にして、私はワクワクでした。
新潟の冬は毎日毎日、暗い空から冷たい雨や雪が降ってきて
うんざりしてしまいます。
だから春の訪れの兆しを感じられるものには、愛しささえ感じて
しまうのです。
春が近いと思うだけで、気持ちが浮き立っておしゃれもして
みたくなります。
子供の頃は、スカートをはきたいと言って母を困らせました。
タイツなんて無い時代でしたから、ももひきの上にスカートを
はかせられて恥ずかしい思いもしました。
今でも、この時期になると明るい色の口紅をつけたくなります。
♪春よこい、早くこい♪まさにこの歌と同じ気持ちになるのです。
でも、この春の使者のような蕗のとうはほろ苦い味がするのです。
まさに今の私の人生のようなほろ苦さ。
ほろ苦い味は春の訪れの印・・・そう思えば、私の人生にも
これから楽しい春が訪れるのでしょうか。








コメント[2]
今年の春は早いようですね。
妙高市でもふきのとうが芽を出しました。
まだ、今年は食べてはいませんが、
ふきのとうは確かに春の香りがしますね。
ほろにがい味。
真ん中の花の部分は、どうしても食べられず
花は取って、がく?の部分だけ天ぷらにして
食べます。
Posted by お菓子処東京堂のどら at 2009年2月11日 21:28 | 返信
お菓子処東京堂のどらさん
私もふきのとうの開ききった花の部分は
嫌いですが、若いつぼみのふきのとうは
大好きです。
天婦羅が一番好きですが、蕗味噌も
好きでよく作ります。
Posted by 晶子 at 2009年2月11日 21:37 | 返信
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