2007年6月26日

食の安全を考える

連日、テレビや新聞で報道されている北海道のミートホープって言う会社の問題・・・
聞けば聞くほど、見れば見るほどゾッとしますね。

でも、食べ物を扱う会社って、人の生命を預かるも同然の仕事をしているのだから、もっと真摯に仕事に取り組んでいると思っていたのですけどね。

普段、何気なく食べているものも「これって、大丈夫なのかしら・・・?」と不安になってしまいます。
あの会社の社長って、自社製品を食べたことがあるのかしら?

性善説を信じている私には?????の連続です。

特にハンバーグやコロッケって、子供が大好きな食べ物でしょ。
それなのにあんな偽装がされていたなんて、全く許せません。

きっと半既製品のあのような物を買っているのは、共稼ぎの忙しいお母さんかもしれません。
一生懸命に仕事をして、一生懸命に子育てをしているお母さんを裏切るような行為は、許せるものではありませんね。

食の安全に対して、疑心暗鬼になっている今、ちょっとした時間を利用して、ちょっとした工夫で手作りのものを作ってみませんか?

例えばハンバーグ、お休みの日に親子で種つくりをして、冷凍しておく・・・いろいろな味のハンバーグを楽しんだり、ミートボールにして目先を変えたり、オムレツに入れたり、メンチカツを作ったり・・・いろいろお料理のバリエーションが広がっていくかもしれませんね。

おかあさんと一緒に作ったハンバーグの味はきっと格別なものだと思います。

ただ単にお料理をするということにとどまらず、大事な親子のコミュニケーションの場になると思いますよ。

さあ、今度のお休みには子供と一緒に何を作って食べましょうか・・・そんなことを考えるのもきっと楽しいものですよ。

2007年6月11日

子供の食べる物がない・・・?

先日、二人の息子がそれぞれの家族を連れて遊びに来たので、「せっかくだから、お夕飯を食べて行ったら?」と誘いました。
何しろ急なことで、買い物に行く時間も無かったから、冷蔵庫の中身とにらめっこをしながら、献立を決めました。

いつもは夫婦ふたりだけの食事ですので、自分達の食べたい物しか作りません。
よって、材料もそれなりの物しか揃っておりません。

その日の献立は
    ・豚肉のしょうが焼き
    ・ほうれん草とさつま揚げの煮びたし
    ・グリーンサラダ
    ・冷や奴

そしたら、長男が「子供の食べる物が何にも無いじゃない?」と言い出しました。
長男の子供は2歳、次男の子供が3歳です。

「これ、みーんな子供も食べられるよ。」と答えたのですが、長男の小さい時にもこれと同じ会話をしていたのを思い出しました。

長男は偏食がひどく、随分、悩まされました。
結局、自分が小さい時に食べられなかった物は、子供はすべて食べられないと思い込んでいるのです。

長男に比べて、次男は何でもモリモリ食べました。
小さい頃から、おでんの大根や沢庵まで、おいしそうに食べたものです。

豚のしょうが焼きも小さく切ってあげれば、子供でも食べられますし、野菜なんて、積極的に食べさせたい物です。
豆腐だって、柔らかいし、さっぱりとして、おまけに栄養満点です。

子供が好んで食べる物=子供の食べられる物ではないんですね。

子供の偏食を作り出しているのは、親の勝手な思い込みも、その一因になっているかもしれませんね。

「おいしいね、おいしいね。」と言って食べれば、子供も美味しいと思って食べます。
それに子供同士の影響力って、大きい物がありますね。

ほうれん草の煮びたしを「これ、大人の味がするけど食べてみる?」って聞いたら、どちらの孫も「食べる!!」って言う返事でした。
「大人の味はどんなだった?」「おいしかった!!」って言う元気な返事にホッ。

小さい子供の食事を作るとき、子供の好きなものだけを用意してしまうのですが、そうするとその大好きな物だけを食べて、他の物には見向きもしなくなります。

子供はこんなのは食べれないとか考えずに、いろいろな物を食べさせて、味覚を育てていくのも、親の大事な努めだと思うのですが、いかがでしょう?