2007年2月 6日

もったいない

きょう友達と近所のファミリーレストランでランチをしました。

いろいろおしゃべりをしながら楽しいひとときを過ごしたのですが、食事が終わりそうになったとき「もったいないけど、全部食べきれないから残すね。」
「実は私も…」
と二人ともかなりの量を食べ残してしましました。

私たちは共に団塊の世代の端っこに位置する年齢ですので、決して物の溢れる時代に育ったわけではありません。
「もったいない」と言う言葉は骨身に滲みて知っているはずなのです。

食べ切れなかったら、初めからそんなにいっぱい頼まなければいいだけの話なのですが、「もったいない」よりも「あれも食べたい、これも食べたい」と言う誘惑のほうが勝ってしまったのです。

私たちの年代の者でさえこの有様なのですから、何不自由なく育ってきた今の若い人たちは押してしるべしです。

そして私たち二人の話題は食料の自給率と食料の廃棄量の問題へと移っていきました。

「日本の残飯の量は世界一なんだって。」
「ふーん、世界中には食べたくても食べれない人が大勢いるというのにね…」
「もったいないと言う言葉はよく使うけど、実際はもったいないことを平気でやっているよね。」

この調子でおしゃべりに花が咲きましたが、私たちの結論は「可愛い孫達のために、折に触れ、こういうことをきちんと教えていかなければならないね。」と言うことに落ち着きました。

そして子供の躾は親だけでなく、周りの大人全体でやっていく必要性もありと言うことで「若いママたちだけに子育てを押し付けるのでなく、私たちも私たちなりの関り方をして子育てのフォローアップをしていこうね。」と若いまだまだ魅力的な(?)ババふたりはランチを終えたのでした。

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