2007年1月16日

いただきます

ごはんの前に必ず手を合わせて「いただきます。」って言うでしょ。

私はこの「いただきます」って言う言葉に食育の基本が凝縮されていると思います。

「いただきます」の言葉には自分の生命を維持するため、他の動物や植物の命をいただくと言う敬虔な感謝の気持ちがあらわれていると言うことを聞いたことがあります。

だから「いただきます」を言う時には手を合わせ、自然に頭も下げるのでしょうね。

他の命をいただく・・・そこには感謝とともに「もったいない」という気持ちも生まれてくると思います。

今は物が溢れている時代なので「もったいない」という言葉は死語になりつつあるような感じすらしますが、こと食べ物に関しては「いただきます」と「もったいない」の気持ちは忘れてはならないと思います。

かく言う私も友人と一緒に食事をした時のこと、お腹が一杯で随分食べ残してしまいました。

「もう要らないの?こんなに食べ残すの?
世界中には食べたくても食べられない人が大勢いるんだよ。
それなのにこんなに食べ残すなんてもったいないじゃない!」と友人に叱られてしまいました。

本当にその通りなのです
そんなこと頭の中では理解しており、百も承知の筈なのに・・・

子供や孫の前でなくてよかった!!

小さい子供ほど親や周囲の大人の影響を受けやすいので、大人の我々が自分を律していかなければならないのですね。

でもこれは考えて起こす行動ではなく、身についた自然の行動となっていなければならないのです。
習慣とはそういうことなのですから。

正しい食習慣は小さいうちに是非身につけてあげたいものですね。

コメントする