変色してしまった銀食器の磨き方

変色した銀食器

銀製品はよく「黒く変色する」と言われます。これは錆のような酸化ではなく、硫化と言われる現象で、 硫黄分の強い温泉などにアクセサリーを付けたまま入ると変色してしまうのと同じ現象です。
この銀製品の硫化は、シルバースプーンなどの場合は頻繁に使用している場合はほとんど起こりませんが、 長期間使用せずに空気に触れていた場合は、変色してしまいます。

ロイヤルスプーンのシルバースプーンは、この長期間の保存を製造の段階で想定して、 仕上げの磨きやコーティング、更に保存する為の専用ケースは着物などを保管する際に使われる、 桐たんすのように、密閉度の高い桐箱に入れてお届けする為、起こりにくく実際当店で10年前に作った シルバースプーンも、いまだ変色していない為、今回はあえて「硫黄のニオイの強い温泉」に持って行き、 約10分間漬けた状態のシルバースプーンが、上の写真です。

温泉に浸けて硫化させたシルバースプーン

今回使用しているシルバースプーンは、銀製品の中でも純度の高いシルバー950のものを使用しています。
これは造幣局品位検定刻印というものが入った正真正銘シルバー950のシルバースプーンです。
今回は「黒く変色」というよりも、若干銅のような色に変色しました。

銀の変色を元に戻す際に使うもの

シルバークロスで変色を落とす

今回は強く磨いたり、表面を削ったりなどの強い負荷はかけずに、綺麗に仕上げる為にシルバークロスを使用しました。 シルバークロスは、液体を付けたり、研磨剤を塗ったりせずにそのまま磨く事で銀製品の硫化を落とす事ができます。

シルバークロスで磨く

銀の変色を落とす際のシルバークロスでの磨き方は、非常に簡単です。
「ただゆっくりとやさしく拭くように磨くだけ」です。

軽く磨くだけ

まずはシルバースプーンのハンドル部分から磨いていきます。硫化して変色した部分を拭き取るような感じで磨いていきます。 特に力を入れる必要はなく、洗った後に水分を拭き取るときと同じような力加減で十分です。

拭いた部分が綺麗になりました

シルバークロスで磨いた部分が綺麗になったのがわかると思います。
これで同じように他の部分も綺麗になるまで磨いていきます。

ハンドル部分が綺麗になった

ここまでで、ハンドル部分は綺麗になりました。変色した部分との色の違いは一目瞭然ですね。
このシルバークロスで磨いていくと、面白いように綺麗になっていくので、何本も磨きたくなってしまいます。

全体が綺麗になるまで磨く

他の部分も同じように綺麗になるまで磨いていきます。力を入れてゴシゴシ磨くよりも、 拭き残しがないようにこまめに確認しながら磨いていくと、銀の硫化した部分を残さずに綺麗な色に戻っていきます。

シルバークロスで綺麗になったシルバースプーン

これで硫化して変色してしまったシルバースプーンが綺麗になりました。まるで新品の頃のように綺麗に輝く銀色です。 銀製品はこのように、しっかりとお手入れしてあげる事で、ずっと長く使う事ができます。

ロイヤルスプーンでは、当店でご購入されたシルバースプーンのメンテナンスを無料で承っております。
メンテナンスをご希望のお客様はフリーダイヤル、またはメールでご連絡いただき、 品物を桐箱に入れた状態でロイヤルスプーンまで送ってください。
しっかりと綺麗に磨いて返送させていただきます。またシルバークロスで落としきれないような傷や汚れがついてしまった場合でも お気軽にご相談ください。必要な場合は、バフ研磨と再コーティングを施して綺麗に戻します。

宮内庁御用達シルバースプーン 宮内庁御用達メーカー製造の名入れ銀スプーン

今回使用したシルバー950のシルバースプーンです。 新潟県燕市で100年以上スプーンやフォークなどのカトラリーの製造を続ける宮内庁御用達メーカーが、 赤ちゃんの出産祝いやお食い初めなどの記念に贈る銀のスプーンとして長期間保存しても変色しにくいように作り上げたものです。

スプーンフォークセット

宮内庁御用達メーカー製造の純銀スプーンと純銀フォークのセット。 スプーン、フォーク共に赤ちゃんの名前、生年月日、生まれた時間、身長、体重が刻印できる記念に残る出産祝いのプレゼントです。

 

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