2007年12月26日

新潟の郷土料理 煮菜

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新潟の代表的な郷土料理として有名なのが「のっぺ」です。
のっぺは主にお正月やお祝い事などがあるときに作られる、言わば晴れの日のお料理です。

それに対して、冬の常備菜として普段の食卓に上るのが「煮菜(にな)」です。
煮菜もまた、新潟の代表的な郷土料理のひとつです。

この写真は私の作った我が家の煮菜です。

煮菜は、そこの家庭によって味付けも中に入っている具材もいろいろですが、基本は「たい菜」と呼ばれる冬野菜を塩漬けしたものを使って作ります。

昔、私がまだ子供の頃は、新潟の冬は雪が多く降り、冬になると雪に閉ざされる日も少なくありませんでした。
今のように性能の良い冷凍冷蔵庫もありませんでしたし、流通もこれほど発達していませんでした。

だから秋になると、冬の間中食べる野菜を保存するために、大根の葉っぱを干したり、漬け物を漬けたり、たい菜を漬け込んだりしました。

今の時代は、雪に閉ざされる心配も無く、ましてスーパーに行けば何でも手に入るので、冬用の野菜を漬け込む人も少なくなりました。

かく言う私も、「たい菜」は漬けませんので、買うか貰うかしなければ大好きな「煮菜」を作ることもできません。

運良く、たい菜の塩漬けが手に入っても、塩出しがまた面倒なんです。

母が「こんなこと言わんでも分かっていると思うけど、たい菜は1滴の水でもつけたらダメなんだよ。」と念を押しました。
「うん、わかっているから大丈夫!」と返事をしましたが、実は分かっていなかったのです。

それで早速、塩出しの方法を変えてみました。

「うん、柔らかくて、いつもの煮菜より美味しい!!」とひとり味見をしながらニンマリとしてしまいました。

知ったかぶりは駄目ですね。
やはり、昔の人はいろいろな智恵を身につけています。

こうして、バージョンアップをした私の煮菜、たい菜の他に打ち豆、油揚げ、つきこん、じゃが芋、豚肉、エノキダケ、チクワが入っています。
こんなものを入れるのは、邪道だそうですが、要はおいしければいいんです。

またこれで何日か「煮菜」が楽しめます。


2007年4月 1日

キンピラ

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我が家のキンピラ。
冷蔵庫にあるものをあれやこれやと入れるから賑やかでしょ?
ちなみに定番の牛蒡と人参の他に、蓮根とつきこん、それにひき肉が入っています。

ホワイトデーにもらった蓮根、まだまだ活躍しています。
ホワイトデーにありきたりのお返しでなく、毎年決まって蓮根をくださる人がいて、とても重宝しています。
それから五目おこわをくれる人も・・・

話は横道に逸れてしまいましたが、いろいろ入ったほうが絶対においしい!!
特に動物性のたんぱく質のものをちょっとでも使うと格段に味が良くなるから不思議です。
でもまあ、これは単に私がお肉が大好きというだけのことかもしれませんが・・・

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何食も食べて飽きた…と言われる前に、キンピラの具を全部細かく刻んで、ご飯に混ぜ込み小さなおにぎりを作ります。
もちろん「てまりごはんがポン」を使えば、簡単、カンタン、タンにできちゃいます。

キンピラのように全部茶色になっちゃうものは盛り付けのときに寂しいでしょ?
だから冷蔵庫にしなびれかけていたカイワレを彩りにのせてみました。

おにぎりも彩が寂しいので、大葉を添えておきました。
そうすれば好みでおにぎりを大葉で包んで食べれるから・・・

大葉の香りは大好きで何にでも使います。
刻んで浅漬けに混ぜ込んでもおいしいですよね。

そうだ、もうちょっと温かくなったら、種を買って来てプランターに植えよう!!
そしたら毎日採り立ての香りのいい大葉が食べれるかな?

2007年3月28日

切り昆布の煮物

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時間のあるときを見計らって台所に立ち、常備菜を作っておきます。
そうすると忙しい時などとても助かります。

これは切り昆布の煮物です。
生の切り昆布を買ってきて作りました。

(作り方)
  1、切り昆布はよく洗い、ざるに上げておく。
  2、人参は千切り、しらたきは適当な長さにカットしておく。
  3、油抜きをした油揚げ、チクワはともに細く切る。
  4、フライパンにゴマ油を熱し、材料を入れ炒める。
  5、砂糖、味醂、酒、醤油で味付けをし、味が馴染んだら出来上がり。

ちょっとづつ入れたつもりでも、フライパンいっぱいに出来てしまいました。
いくら常備菜とはいえ、こんなに沢山だと毎日毎日食べなければならず飽きてしまうので、ちょうど用に来た知人おふたりにお裾分けです。

「帰ってからお料理するんだから、1品でもあれば助かるでしょ?」と女性に。
「奥さんの手料理もおいしいだろうけど、たまには晶子の作ったものも味見してね。」と男性に。
ほとんど押し売りに近いお裾分けでした。

今度から半分はサラダにしよう・・・
でもサラダもいろいろな材料を入れると、またいっぱいになるかな・・・?

私の料理は何でもいっぱい作るので「馬にでも食わせる気か?」と呆れられます。