2007年11月19日

狩猟解禁、待ちに待った鴨鍋だ♪

11月15日はボジョレーヌーボーの解禁日であると同時に、狩猟の解禁日でもあります。

私の身近な人も、鴨を獲る人が何人かいます。

近頃、鴨も賢くなって、ドンと一発鉄砲の音がすると、すぐさま禁猟区に逃げ込んでしまい、なかなか猟も難しいと聞きます。

でもこの時期のお楽しみは、何と言っても鴨鍋♪

早速、隣町の割烹「美やま」さんへ、鴨鍋を食べに行ってきましたよ。

IMG_3393.jpg

どうです、この豪華な鴨のお肉。
ここ「美やま」はご主人が自ら、鴨を獲って来て、料理をします。

IMG_3396.jpg

もちろん、野菜もたっぷりと入りますよ。

IMG_3402.jpg

ますは、骨団子を入れて、充分にお出汁をを取ります。
それからお肉、野菜の順番に入れていきます。
火の通りにくい野菜は、茹でて下処理がしてあります。

「ふー、おいしい♪」

おしゃべりな私たちも、さすがにおいしいものを前にすると静かになります。

だって、口はひとつしかないから、食べたり、おしゃべりしたり、とても一度にはできません。

IMG_3389.jpg IMG_3391.jpg
IMG_3404.jpg IMG_3406.jpg

鴨鍋の他には、突き出し・・・これが秋の風情がてんこ盛りで、見た目も楽しめるし、とってもおいしいんです。

お作りには、ひらめの薄作りが出てきました。
ちょっと見ると、フグにも見えるでしょ?
私、ブリなんかも薄作りにして、薬味たっぷりのポン酢で食べるのが、大好きです。

そして焼き物は、柳カレイ。
手前にある魚の名前は、聞いたけど忘れてしまいました。
どうも、私には苦手な感じがしたから・・・

それからエビフライも出てきたのですが、この頃になると大分お酒が回ってきたので、写真もうまく撮れません。
何枚か撮ったエビフライの写真、すべてピンボケでした。

〆はお鍋の中に饂飩とお餅を焼いたのを入れてもらいました。

最後に忘れてならないのが、トマトのデザート。
このトマトが食べたいばかりに、「美やま」に来ると言っても過言でないくらい大好きなんです。

マスターにしつこく何度も作り方を聞いて、家でも作ってみたのですが、こんなにうまくできません。

ところで、寒くなってくるとお鍋と日本酒が一番ですね。
きょうのお酒の銘柄は「吉野川」でした。
辛口のおいしいお酒です。

もっとも新潟のお酒は、どれもおいしいのですが・・・

またまた食べ過ぎました。

ハイ、ダイエットは明日からやります!!

2007年6月26日

あがれ家さん

吉田には人口の割りに食べ物屋さんが多くあります。

今は平成の大合併で、同じ燕市になりましたが、もともとの燕市には数多くの会社があり、それらの社用に吉田の食べ物屋さんが好んで使われました。
燕の人は、地元で飲み食いするのは抵抗があったのかもしれません。
それにお客接待も、同業者と顔をあわせることを嫌ったというのが多分にあるのでしょうね。

話は横道に逸れますが、燕で「社長!」と呼ぶと、ほぼ全員が振り返るという話があるくらいです。

そんな数多い(?)吉田の食べ物屋さんでの私たちののお気に入りのひとつに「あがれ屋」さんがあります。

ここは以前は京風のとても上品なお料理を出す割烹でした。
私は主人とふたりでカウンターに座り、マスターと冗談を言い合いながら、おいしいお料理を食べ、じっくりとお酒を飲むのが何よりの楽しみでした。

「ねぇ、マスターの自慢の一品、工夫の一品を食べさせて・・・」とわがままを言ったりするのですが、それに的確に応える料理を作ってくれるのです。

今はお店の名前も「あがれ家」と変えて、若者好みのおしゃれな居酒屋に変わってしまいました。
お店に流れるジャズは、以前と変わらないのですが、若者の喧騒にそのジャズの音もかき消されてしまうことがよくあります。

混んでいることが多いので、昔のようにマスターから工夫の一品を作ってもらうことは難しいのですが、お料理は今もおいしくて、盛り付けもハイカラです。

主人の一番好きなのがこれ。

IMG_2460.jpg

ただの冷奴です。(これは値段がただではありません)

あげれ家に変わった当時は、まさにサービス品として「ただの奴」がありました。
何がただかと言うと、値段がただだったのです。

いまは値段が「ただの奴」が無くなってしまいました。
マスターいわく「水野さん、お金を出してもおしゃれでおいしい方がいいでしょ?」
「いいや、あのただの奴で充分だったてばね。」と主人が返します。
私はマスターと主人のやり取りを聞きながら、おいしいお酒を飲みます。

私は〆張り鶴とか久保田の千寿、八海山などが好きですね。
それから、これ。

IMG_2473.jpg

マスター特製の酢の物。
新潟の酢の物は、甘いだけであまりおいしくないのですが、これだけは特別です。
上手に出汁を効かせて、上品な味に仕上がっています。
酢の物は嫌いな私が、これはマスターに今でもねだって作ってもらいます。

IMG_2464.jpg

それからサーモンも私の好物です。
これだけヘルシーなものを心して食べているのに、何で太るのかしら・・・?
やっぱり食べすぎ?飲みすぎ?

でもどんなに太っても、美味しいものを食べるのだけは、止めることが出来ません。

2007年3月16日

たまにはこんな贅沢も

久し振りに会う友人達との食事会です。
場所は隣町の「美やま」

IMG_1626.gif

先付けです。
おいしいものがてんこ盛りで次の料理への期待が膨らみます。
この「美やま」のご主人は三味線を弾いたり、太鼓をたたいたりします。
私が踊る時の地方を努めてくれたこともあります。

IMG_1629.gif

次に運ばれてきたお料理はお吸い物。
久し振りに会うといっても、そこは気心の知れた同士。
話が盛り上がります。
お酒も入って大きな声での会話、やっぱりお座敷を取っておいてもらってよかった。
他のお客様に気兼ねすることなく会話が弾みます。

IMG_1631.gif

いよいよお刺身です。
量もたっぷりで大満足です。
この友人夫婦、私たちとはひとまわり以上も歳が離れているのですが、奥さんの気さくな人柄で、まるで姉夫婦に甘えるような気持ちになることがあります。

IMG_1635.gif

蕪蒸し。中に入っている百合根が特に大好きな一品です。
「晶子ちゃん、いっぱい飲めね。」
「うん、飲んでる。お気遣いなく。」
「そうらね(そうですね)いらん(不要な)心配したわ、アハハハハ・・・」

IMG_1637.gif

焼き物はノドクロと紅鮭。
「2月にね、沖縄へ行ってゴルフしてきたわ。」
「いいな、いいな、私も行きたい!」
「この年になるとね、元気なうちにいろんなことをしておかんと…と思うんだて(思うんですよ)」

IMG_1640.gif

茶碗蒸しもツルン、トロンとして最高でした。
「あっ、私もうビールやめて熱燗にするわ。ビールだとおなかがいっぱいになってお料理が食べれなくなるから。」

IMG_1644.gif

揚げ物はフキノトウなども入っています。
「美やま」は四季折々の食材がいろいろに使われるので、季節感が楽しめるのですよ。
今はまさに春。

最後にはデザートが出ました。
私の大好きなトマトのデザート。
この時点でかなり酔っぱらっていたので、写真はありません。

このトマトのデザートがとってもおいしくて、以前家で作ってみたのですがうまくいきませんでした。
何回も何回も失敗を繰り返し、それでも上手に作れず、「美やま」のご主人に泣きを入れました。
当然、プロですからすべてを教えてはくれませんでしたが、幾つかのヒントはもらいました。

そしてそれらしいものは作れるようになったのですが、結論として「トマトのデザートが食べたくなったら美やまに行こう!!」と思いました。

「おいしかったね。」
「うん、たまにはこんな贅沢もいいよね。」
「また来ようね。」と言うことで、今朝の私の体重はまたまた増えてしまっていました。