2008年2月 2日

きょうのお夕飯はこれで決まり!

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「ちーと、頼みがあんだけど・・・」とせがれ。
「えええー、何?」せがれの頼みは怖い。
「大根と芋を煮てもらいたいんだけど・・・」
「ああ、そんがんこと。(そんなこと)」

気安く引き受けたものの、やっぱりせがれは要求が多い。

「醤油色した、しょっぱげなのにしんなね。(しょっぱそうなものにしないでね)」
「醤油色した煮しめはうんめそげらねかて。(おいしそうでしょ)」
「それから、人参みたいな派手な色のもんを使わんでね。」
「はい、はい。」

ということで出来上がった煮物がこれ。

大根と里芋と牛蒡、油揚げに鶏肉を白出汁でくつくつ煮ました。
最後にシメジ茸とネギを加えて、ひと煮立ちさせて出来上がり。

まあ、たまにはお上品に白出汁で煮た煮物もいいでしょう。

なんでもせがれは別にこれを食べたかったわけではないらしいです。

ホームページ用に写真を撮りたかっただけのようでした。

だから我が家のきょうのお夕飯はのおかずは、この煮物で決まりです。

まあいいか、湯気もしっかりと写して、実物よりおいしそうに写真を撮ってくれたから。

「ねえ、今度は里芋とイカをこってりと醤油色に煮付けるから、それも写真撮ってね。」
「うーん、今度ね。」

こんな具合に適当にはぐらかされてしまいましたが、今度というお化けは出たことがないと言いますよね。

2008年1月31日

もっと手軽にお寿司を

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せがれが小さい頃、私は保育園にお勤めしていましたので、義母がせがれの面倒を見てくれていました。

義母はせがれを溺愛しておりましたので、せがれが食べたいものは手間暇惜しまず、何でも作ってくれました。
「ばあちゃん、ハンバーグが食べたい!」と言えばハンバーグを、「カレーが食べたい!」と言えばすぐにカレーを作ってくれていました。

なかでもせがれの好物は、ばあちゃんの作る海苔巻きと赤飯。

海苔巻きも赤飯も、お祭りなどの特別な日に食べたものでしたが、せがれが「海苔巻き食べたい。」と言った日には、それが普通の何でも無い日でも、海苔巻きが食卓に並びました。

そんな義母が11年前に、脳出血のために倒れ、寝たきりの生活になってしまいました。
せがれのショックたるや、たいへんなもので、ただひたすらばあちゃんの枕元にはらはら涙を流しながら、突っ立っておりました。

義母が倒れて何年か経ったとき、せがれがポツンと言いました。
「もう、家では手作りの海苔巻きも赤飯も食べらんないんだね。」と。

それを聞いた時、私の胸はほろ苦い思いでいっぱいになりました。

だって、だって、私は不器用でいくら義母に教えてもらっても、上手に巻き寿司が作れなかったんですから。
どんなにせがれに所望されても、手作りの海苔巻きも赤飯も作れない・・・と。

そんなせがれの思いや私の苦悩を見て、主人がとっても良い物を作ってくれました。

スリムにポンと太巻き寿司がポン、それに中巻き寿司がポンです。

主人はずっと台所用品や厨房用品などの製造をする会社をやっていた人ですから、調理を便利にする道具には人一倍の関心を持っていたのです。

試行錯誤の結果生まれたこの商品を使って、初めてお寿司を作った時、手前味噌かもしれませんが、感激しました。

「せがれ、今度はママが海苔巻きを作ってやるからね。ばあちゃんに負けないくらい上手に作ってやるからね。」

「うん、でもやっぱりばあちゃんの寿司のほうがうんめぇ。」と相変わらず、憎まれ口をたたくせがれでしたが、内心は嬉しかったんじゃないかと、密かに思っています。

あれ以来、我が家の食卓にはよく巻き寿司が並びます。

不器用な主婦でも悩む必要は無いんですね。

だって、便利な道具はいっぱいあるんですもの。

もうじき節分も近いことだし、今年は皆さんもご自分で恵方巻きを作ってみませんか?

腕に自信の無い方は是非やさしいキッチンツールの中巻き寿司がポンで作ってみてください。

いっぱい食べる自信のある人は、もちろん太巻き寿司がポンを使った、具たくさんの恵方巻きを作ってくださいね。

2008年1月24日

昔懐かしいカタモチ

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カタモチってご存知ですか?

お餅の中に豆やゴマなどを入れて、ほんのりと塩味をつけたり、甘い味付けをして搗きあげます。
それを干して保存し、焼いたり、油で揚げたりして食べます。

私たちが子供の頃は、そんなにおやつも豊富にありませんでしたので、このカタモチは冬場の最高のおやつでした。

どこの家にも、藁で編み込んだカタモチが暖簾のように下がっていたものです。

でも、今はここまで手を掛けてカタモチを搗いたり、干したりする人はいなくなってしまいました。

時々、むしょうにカタモチが食べたくなることがあります。

そんな時は隣町の糀屋さんへ買いにいきます。
この糀屋さんは、味噌や糀漬けの素などを売っていますが、お餅やお赤飯なども注文を受けて作ってくれます。

ここにカタモチが売っていますが、常にあるわけではないんです。

90歳に近い、矍鑠とした品のいいおばあちゃんが店番をしていますが「あんた、カタモチはね、はっこい風がふかんと、うんめならんのらてばね。(冷たい風が吹かないと、おいしくならないんですよ)」と言います。

だからこのところの寒さで、きっとカタモチもちょうど良い具合に干しあがった頃だろうと、行っていましたよ、カタモチを買いに。

そして早速、ストーブに焼網をあげて焼きました。

このストーブ、カタモチを焼くためになくてはならないストーブなんです。

カタモチは食べ始めると、無くなるまでついつい手がでてしまいます。
やめられないんです。
「また太ってしまう…」と思っても、カタモチのおいしさには負けてしまいます。

こうしぇママにも「お餅をいっぱい食べると、母乳の出が良くなるって言うから、いっぱい食べてね。」と親切の押し売りをします。

そのせいでしょうか、赤ちゃんは母乳をたっぷりと飲んで、すくすく育っていますよ。

2007年12月13日

我が亭主どのの料理

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どどーんと盛られた?いやいや積まれたコロッケ。
このコロッケ、我が亭主殿の作品です。

2年前、私が右手首の骨折をして、家事が全く出来なくなった時に、主人につきっきりで米の研ぎ方から教えたのですが、それ以来、料理の魅力にはまったみたいです。

カレーなど度々作っては、友達の所にお裾分けしていました。

そうすると皆さんが「おいしい、また作ってね。」と言ってくれるので、尚のこと張り切っていろいろな工夫をするので、けっこう美味しいものができるようになったんですよ。

それにしても二人暮らしなのに、この量の多さ!!

30個以上のコロッケができました。

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きのうは、朝、目が覚めると台所からプーンといい匂いが・・・

「ねえ、きょうは何作っているの?」
「チャーシュー!」
「また、いっぱい作ったね。何本作ったの?」
「8本!!」
「えっー、8本も?」

そして、またお友達の家にいそいそと持って行きました。

もちろん、チャーシューの作り方なんてわからないので、会社の女の子にこっそりと「インターネットでチャーシューの作り方を調べてくんねえか。」と頼んだのだそうです。

便利な世の中になりましたね。

何にも分からなくても、インターネットを調べればチャーシューのレシピでも何でも出てくるんですものね。

出来立てのチャーシューは柔らかくて、とってもとっても美味しかったですよ。

きょうはこの煮汁で、大根や里芋などを煮るそうです。

ふー、今度はどんな料理に挑戦するのか、楽しみやら怖いやら・・・

2007年11月27日

新潟のラーメン

狭いようでいて、案外広い日本。

その土地、土地で独特の文化が育まれています。

風習や習慣、言葉の違いは勿論のことですが、食べ物の違いも見逃すことはできません。
食文化が生活に及ぼす影響は大きいですからね。

いやいや生活そのものが、食文化をいろいろに変えてきたのでしょうか?

なかでも、ラーメン、日本全国どこへ行っても食べることのできるラーメン、そして日本人の大好きなラーメンも、地域によって、味付けから面の太さに至るまで、大きな違いが見られます。

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隣町にあるこのラーメン屋さんは、行列のできるラーメン屋さんです。

ガイドブックやグルメ雑誌にもよく紹介されるようで、私の友達は、東京からわざわざ、ここのラーメンを食べるために帰郷するくらいです。

私もよくここのラーメン屋さんには行きます。
お昼時はとっても込み合うので、12時前に入るようにしています。

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この日、私が注文したのは「みそチャーシュー麺」
チャーシューが柔らかくて、とても美味しいのです。

私どものコンサルタントの加藤先生は「新潟のラーメンは特別だ!!」とよくおっしゃいます。

何が特別かと言うと、まず、しょっぱい、そしてこってりしているということらしいのです。
こってりを通り越して、ごってりしていると言った方がいいでしょうか。

新潟県、特に私の住む県央地域、燕市は昔から職人の町だったのです。

地場産業に携わる人たちが、重労働をして汗をいっぱいかくので、必然的に塩分の濃い味付けのラーメンが生み出されたのでしょうか?

地域の生活と食との関わりを、じっくりと検証していくと、きっとおもしろい研究ができると思います。

だけど、物をたべるのは理屈も何もなくして、ただ「おいしーい♪」と食べるのが一番ですね。

ちなみに私はこってり系のラーメンも好きだし、昔ながらの「支那そば」のようなあっさりしたラーメンも大好きですよ。

うーん、こんなことを考えていたら、またラーメンが食べたくなっちゃった♪

2007年11月16日

コーヒーおこわ

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ブログのお友達の子豚のママさんから教えてもらった「コーヒーおこわ」です。

ナント、ナント!!コーヒーでおこわを炊くんですよ。

早速、朝一に作ってみました「コーヒーおこわ」

炊飯器のスイッチを入れて、ゆっくりと朝風呂に入って・・・
「さーて、炊けたかな?」と台所の戸を開けたとたんに、プーンとコーヒーのえもいわれぬ良い香りが・・・

「わっ、すごい!!いい香り♪」

香りも食欲を刺激する大事な大事な要素なんですね。

「さて、お味はどんなかな?」と早速ツマミ食い、いえいえ、お味見をしてみました。

「わっ、すごい!!美味しい♪」

毎日、食べすぎ、飲みすぎの私は、朝起きてもおなかが減らず「よーし、きょうからダイエットするぞ!絶対にするぞ!!」と意気込むのですが・・・

もちろん今朝は、そんな決意はケロッと忘れてしまいました。

私も主人も朝からお代わりをして、2膳もコーヒーおこわをたいらげてしまいました。

我が家の定番メニューになることが確実なこのコーヒーおこわ、作り方はいたって簡単、かんたん、たん!

もち米を洗って、ザルにあげ、水の代わりにコーヒーを入れ、塩、みりん、塩昆布と一緒に炊くだけ。

細かい分量は子豚のママさんのブログを参照してくださいね。

ただ、炊きおこわを作るときは、米をといですぐに炊くこと。
水に浸しておくと、ぐちゃぐちゃになってしまいます。

それに水加減、炊飯器のおこわの目盛りに合わせれば簡単です。

皆さんも、騙されたと思って、是非一度試してみてください。

クセになるようなおいしさですよ。


2007年11月 1日

うんめぇなめこ

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先日の早朝、お友達が「おーい、うんめぇナメコ持ってきたろ!」と見事なナメコを持ってきてくれました。
天然のとっても立派なナメコです。
どうです、おいしそうでしょ?

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早速、その日の朝食にそのナメコを使って、お雑炊を作りました。
もらい物のカニ缶も入れて、我が家にとっては超豪華なお雑炊の出来上がりです。

余談ですが、最近、私はネギや生姜、大葉などを細かく刻んで容器に保管し、薬味を作り置いておきます。
そうすると、いろいろなお料理に使えて、便利ですよ。

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ナメコと言えば、忘れてならないのがこれ、ナメコおろしです。
もちろん、お夕飯のときには、酒の肴としてナメコおろしを作りましたよ。
お酒が進んだのは、言うまでもありません。

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翌朝には、おみそ汁の具としても活用いたしました。
豆腐とナメコのみそ汁、主人の大好物なんです。

またまた余談ですが、漬け物が写っているでしょ?
そこにこの間、孫たちと採って来て漬けた柿の味噌漬けがあります。

私が漬けた味噌漬けと、母の漬けた味噌漬け、何故か味が違うんです。
友達に食べ比べてもらったら「お母さんの漬けた方が美味しい!」と言う答が返ってきて、ちょっとショックでした。

たまたま遊びに来ていたAIDAさんも「晶子さんのもおいしいけれど・・・」と苦しそうな答え。

私は味噌の中に、お酒をいっぱい入れすぎたようです。
母はひとつひとつ丁寧にガーゼに包んで、味噌だけの中に突っ込んでおいたようです。

余談が随分と長くなってしまいましたが、とにかく地のナメコ、とっても美味しかったです。

2007年10月13日

松茸ごはん

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松茸をいただきました。
立派な松茸です。

買えばけっこうな値段になるのでしょうね。

「香り松茸、味しめじ」と言います。
確かにプーンといい香りがします。

早速、松茸ご飯を炊くことにしました。

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嫁ちゃんに「松茸ごはん作ったから、きょうこっちでお昼ごはん一緒にたべようね。」と言ったら、「ワー、嬉しい♪」と大喜び。

ところがせがれときたら・・・
「松茸ご飯の他に、おかずは何?」
「漬け物と干物を焼いたのだけ。」
「えぇー、それだけ?」

嫁ちゃんは喜んだのに、せがれは不満そう。

お昼なんだから、いいじゃない・・・と思ったけれど、確かに栄養のバランスはあまり良くないかもしれない。

だけど旬のものをいただくって、とっても贅沢だと思いませんか?

せがれも食べ始めたら、文句を言わずに食べました。

結局、母の作ったごはんがおいしかったんだな…と勝手に解釈していました。

今度松茸をいただいたら、何を作ろうかな?

私、松茸の土瓶蒸しも好きだけど、松茸を豪快に天婦羅にして食べるのが、最高に好きなんです。

でも、高いから自分で買っては食べません。(ちょっと情けないかな…?)

うーん、美味しいものを食べると幸せな気分になりますね。

2007年9月29日

忙中閑あり

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9月は何故かせわしなく通り過ぎて行ってしまいました。

残暑が長く続いたせいもあり、季節の移ろいを感じる間もなく、気がつけばもう9月も終わりという感じです。

島崎藤村ではないけれど「なにをあくせく、明日をのみ思い煩う・・・」という心境でしょうか。

汗を流しながら、ギンギンに冷えたビールを一気に飲み干す・・・そんなお酒の飲み方から、しずかにゆっくり熱燗の徳利を傾けながら、夫婦ふたりで差しつ差されつで飲む酒がおいしくなってきました。

新潟はとってもお酒のおいしいところです。

日本酒は日本の文化、新潟の文化そのものです。

寒くなってくると日本酒が一層おいしく感じられるのですが、もしかして日本酒は寒さに磨かれておいしくなっていくのでしょうかね?

さて、きょうは月末の土曜日、せっかくの土曜日ですがお仕事です。
一生懸命にお仕事をして、夜にはおいしいお酒を飲むことにいたしましょう。

なにを肴にして飲もうかしら・・・?

2007年8月29日

太巻き寿司にはまっています

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只今、太巻き寿司作りにはまっています。

わたしが・・・?いいえ、私ではなく、私のお友達が。

太巻き寿司を作るにはもちろん、やさしいキッチンツールの「太巻き寿司がポン」を使うと、とっても簡単できれいにできるのですよ。

彼女も「太巻き寿司がポン」を使ってこんなにおいしそうに太巻きを作りました。
生ものが大好きなご主人に合わせて、具はまぐろとひらめ、それに大葉を巻いたイカを使っています。

「上手に太巻きができたから、食べに来て!!」と言うお誘いを受け、私と主人とでお呼ばれに行ってきました。

あんまりおいしそうで、写真を撮る前に口の中へ放り込んでしまいました。
お行儀が悪くて、ごめんなさい。

彼女は、この他にも鰻巻きや焼肉巻き(?)など、いろいろな太巻きを楽しんでいます。

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太巻きの他に絶品だったのが、ずいきの酢の物。

ずいきはおいしいのですが、自分で作るには筋を取ったり、アクを抜いたり、手が掛かるので、ついつい敬遠してしまいます。

だからこうして他所でおよばれの時に、こんな手の掛かるものを出されると、すごく感激してしまいます。

おいしいお酒とおいしいお食事、それに友との楽しい語らい、うーん、楽しいひと時でした。