ロイヤルスプーン

2008.02.17

地産地消を考える

所要で車を走らせていたところ、田んぼ道にもかかわらず、沢山の車が道路の片側にびっしりと駐車されていました。
「何?なーに、これは??」
人一倍物見高い私は、これが何なのか確認せずにはいられません。
早速、私も車を道端に停めて、ビニールハウスが立ち並ぶ場所にある小屋(?)失礼、たぶん作業小屋でしょう・・・に入ってみました。
「あー、納得!!」そこは地元の農家の人たちが持ち寄った野菜の即売会場でした。
「ラッキー♪」私もさっそく側にあった買い物籠を持って、お買い物開始です。
だけど、とにかく人が多い。
身動きできる状態ではないのです。
そこで賢い晶子さんは考えました。
レジで精算をしてもらう人の列に取り合えず並ぼう・・・と。
そして列の移動をしながら、その近くにある野菜をカゴに放り込んでいこうという作戦です。
この作戦は大成功。
私の後の人からは、皆、そうして野菜をカゴに入れ始めました。
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私が買った野菜の数々です。
ちなみに白菜2コ、キャベツ1コ、大根1本、カブ1束、ネギ1束、ほうれん草1束、とう菜2束、玉葱1袋・・・
えーと、それから・・・
これだけ買って、お値段は1490円也。
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私がこの野菜市を見つけたのは、開店後わずか10分しか経っていなかったのに、見る見る野菜は空っぽに。
この人気、盛況ぶりは決して値段の安さ、新鮮さだけではないと思うのです。
昨今、連日のように報道されている食に対する不安と不信。
この行列は、安心な食材を求める人の行列だったと思っています。
「おばさん、これ本当に全部、燕市で作られた物なの?」との私の問いに、農家の奥さん達が「ああ、これは全部私たちが作った野菜られね。」と胸を張りました。
自分達の作った野菜だと胸を張った奥さん達、その様子を見て、とっても嬉しくなってしまいました。
よーし、この人たちが丹精込めて作った野菜で、今夜は特別おいしいお料理を作ってやるぞ!!
地産地消ということを、もう一度考えてみようと痛感しました。
そして、地産地消が可能なこの地域に住んでいることを、ほんとうにありがたいと思いました。

2008.02.13

引き出物として選んでいただきました

披露宴の引き出物として、銀のスプーンを選んでいただきました。
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以前、やさしいキッチンツール銀のスプーンをお買い求めになられたお客様が、とても銀のスプーンを気に入ってくださり、ご自分の結婚式の引き出物として、銀のスプーンを選んでくださいました。
晴れの日を彩る引き出物として、やさしいキッチンツールの商品を選んでいただけたのですから、もう嬉しくて・・・
それも商品にほれ込んで選んでいただけたのですから、こんなに嬉しいことはございません。
心を込めてご用意させていただきました。
箱の蓋の内側には、おふたりのお名前と結婚式の日付を印刷するサービスをさせていただきました。
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ラッピングはお客様と相談し、ドレスやブーケの雰囲気に合わせて、緑の包装紙に白のリボンということで決定いたしました。
顔を見たこともないお客様ですが、いろいろな相談を重ねるうちに自分の娘の結婚式の準備をしているような気持ちになり、すごく楽しく仕事をさせていただきました。
F様、ほんとうにありがとうございました。
遠い新潟の地から、お幸せをお祈りいたしております。

2008.01.31

もっと手軽にお寿司を

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せがれが小さい頃、私は保育園にお勤めしていましたので、義母がせがれの面倒を見てくれていました。
義母はせがれを溺愛しておりましたので、せがれが食べたいものは手間暇惜しまず、何でも作ってくれました。
「ばあちゃん、ハンバーグが食べたい!」と言えばハンバーグを、「カレーが食べたい!」と言えばすぐにカレーを作ってくれていました。
なかでもせがれの好物は、ばあちゃんの作る海苔巻きと赤飯。
海苔巻きも赤飯も、お祭りなどの特別な日に食べたものでしたが、せがれが「海苔巻き食べたい。」と言った日には、それが普通の何でも無い日でも、海苔巻きが食卓に並びました。
そんな義母が11年前に、脳出血のために倒れ、寝たきりの生活になってしまいました。
せがれのショックたるや、たいへんなもので、ただひたすらばあちゃんの枕元にはらはら涙を流しながら、突っ立っておりました。
義母が倒れて何年か経ったとき、せがれがポツンと言いました。
「もう、家では手作りの海苔巻きも赤飯も食べらんないんだね。」と。
それを聞いた時、私の胸はほろ苦い思いでいっぱいになりました。
だって、だって、私は不器用でいくら義母に教えてもらっても、上手に巻き寿司が作れなかったんですから。
どんなにせがれに所望されても、手作りの海苔巻きも赤飯も作れない・・・と。
そんなせがれの思いや私の苦悩を見て、主人がとっても良い物を作ってくれました。
スリムにポンと太巻き寿司がポン、それに中巻き寿司がポンです。
主人はずっと台所用品や厨房用品などの製造をする会社をやっていた人ですから、調理を便利にする道具には人一倍の関心を持っていたのです。
試行錯誤の結果生まれたこの商品を使って、初めてお寿司を作った時、手前味噌かもしれませんが、感激しました。
「せがれ、今度はママが海苔巻きを作ってやるからね。ばあちゃんに負けないくらい上手に作ってやるからね。」
「うん、でもやっぱりばあちゃんの寿司のほうがうんめぇ。」と相変わらず、憎まれ口をたたくせがれでしたが、内心は嬉しかったんじゃないかと、密かに思っています。
あれ以来、我が家の食卓にはよく巻き寿司が並びます。
不器用な主婦でも悩む必要は無いんですね。
だって、便利な道具はいっぱいあるんですもの。
もうじき節分も近いことだし、今年は皆さんもご自分で恵方巻きを作ってみませんか?
腕に自信の無い方は是非やさしいキッチンツールの中巻き寿司がポンで作ってみてください。
いっぱい食べる自信のある人は、もちろん太巻き寿司がポンを使った、具たくさんの恵方巻きを作ってくださいね。

2008.01.03

明けましておめでとうございます

皆様、明けましておめでとうございます。
ゆったりと過ごしたお正月休みもきょうでお終い。
久し振りにゆったりとしたお正月を過ごすことができました。
私たちには、もうじき3人目の孫が誕生する予定です。
そう、あの甘えん坊のこうしぇがおにいちゃんになるのです。
こうしぇママの陣痛がいつ始まってもおかしくない状況なので、今年のお正月はどこにも出かけず、家でゆっくりと過ごした次第です。
でも、弥彦神社に初詣に出かけるのだけは中止にしたくなかったので、こうしぇママのみをお留守番に残し、お参りをしてきました。
神殿にあがって、ご祈祷をしてもらうのです。
願意は「商売繁盛」「社運隆盛」「家内安全」「交通安全」それに「安産祈願」でした。
ちょっと欲張りかな・・・?とも思いますが、その願意を胸に日々精進すれば、神様もきっと私の願いを聞いてくださることでしょう。
今年も、こせがれとこうしぇ、それにまだ見ぬ可愛い孫たちのために一生懸命に生きようと思います。
3人の孫を囲んで、笑いの耐えない時間を過ごすために、まだまだ頑張りますよ。
それでは皆さん、今年もよろしくお願い申し上げます。

2007.12.23

子供達の笑顔を思い浮かべて

クリスマス前のこの時期、やさしいキッチンツールではクリスマスプレゼントの発送に大忙しです。
23日、クリスマスの直前まで、休日も返上して、ひたすらクリスマスプレゼントの発送に全力を挙げます。
もちろん、明日のイブに間に合わせるため、きょうも頑張っていますよ。
風邪なんて、ひいている場合ではありません。
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ラッピングもいろいろに工夫して、出します。
毎日、何十個ものプレゼントにラッピングをするのはたいへんだけれど、子供達がプレゼントを手にした時の、笑顔を思い浮かべると、疲れも吹き飛んでしまいます。
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やさしいキッチンツールでは主に子供用の調理器具をクリスマスプレゼントとして提案させていただいております。
お買い上げいただいたあるお客様の言葉が、すごく嬉しく印象に残りました。
私も子供の頃におばあちゃんと一緒に料理をしたのがきっかけで、栄養士を目指して勉強し、目標を達成しました。
自分にも子供ができ、子供と一緒にキッチンに立ちたいと思い、子供用の商品を探しましたが、キャラクター物など、使いやすさより見た目だけのものが多くて諦めていたところ、HPで拝見し、注文させていただきました。
子供にぴったりのサイズ、重さで、とても喜んで使っています。
ありがとうございました。

こんなふうに、小さい時の経験、体験が将来の夢や目標に繋がっていくこともあるのですね。
子供達が、どんなお料理を作ってくれるのか、想像しただけでワクワクしてしまいます。
小さな手で一生懸命に作るお料理は、どんな高級レストランの味にも負けないほどのおいしさだと思います。
今、仕事の手を止めて、フッと思うこと。
それはこんなお手紙をもらえる仕事をしている私って、幸せだな♪ってこと。
そして、子供の笑顔のためにきょうも頑張ろう!!と密かな闘志を燃やしております。

2007.11.09

サミット出席の皆様、ありがとうございました♪

11月7日、私ども新潟朱鷺市の主催いたしましたポータルサイトサミットに、大勢の皆様のご参加をいただきまして、盛会のもと無事に終了できましたことを、心より御礼申し上げます。
加藤先生、そしてパネラーの皆様、貴重なるご意見及び体験発表ありがとうございました。
そして参加いただきました皆様、ご苦労様でした。
「ビジネスチャンスの拡大と獲得」を目指して、「いっしょに!なじらね?やらんかね!」と大勢の皆様と交流できましたことは、何物にも変えがたい貴重な体験となりました。
皆様と交換した名刺は大切な宝物です。
越後一の宮の弥彦神社のお膝元に集まった222名の人の輪が大きな大きな輪となって、更にそれが人の「和」となって広がっていくことを願ってやみません。
「だんだん はやー」と出会い、「どうせば儲かるんだね」と情報交換をし、「いっぺぇ しゃべろてばね」と商売のこととか、日頃、思っている四方山話などに花を咲かせ「ばーか、いいね」と納得をした一日。
本当に有意義なものでした。
この度の気づきを、是非形あるものにして、それぞれのご商売に活かしていただければ幸いでございます。
そして来年、静岡で開催されます第6回のサミットで、その成果を皆で確認しあうことができれば最高ですね。
最後になりましたが、この一年間、準備に携わっていただきました朱鷺市のメンバーの皆様、事務局の霜鳥さん、本当にありがとうございました。
心からお礼申し上げます。

2007.10.18

若き経営者

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きょうは吉田の異業種交流会で、株式会社アイテックスという会社を訪問してまいりました。
彼がここの社長です。
若干32歳、とても若い経営者です。
彼は幼い頃、事故に遭い、不幸にして右手をなくしてしまいました。
でも、とても前向きに生きていて、私たちはそんな彼からいっぱい良い刺激をもらうことができます。
まずは、彼の経営理念の説明を受けます。
若いのに、とてもしっかりとした考え方を持っています。
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早速、工場内を案内してもらいました。
作業台や工具置き台など、使い易いよう、みんな自分達で手作りをするのだそうです。
これには何が使われているか、わかりますか?
なんと雨トイが仕切られているんですよ。
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ぐるぐるっと回すと、裏側はこんなふうになっています。
百均で買ってきたものが、いろいろ取り付けられています。
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これは手作りのベルトコンベア。
傾斜がついていて、ベルトにのせた物が、自然に隣の作業者の手元まで運ばれるという具合になっています。
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これは秘密の小部屋風の「すぐやる工房」
発想がひらめいたら、すぐに作業に取り掛かられるよう工夫された部屋です。
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ちなみに、部屋の中はこんなふうに道具や小さな機械がいっぱいあります。
彼は、社員からもいろいろなアイデアを募っています。
社員全員が、会社の発展のため一生懸命に働いている姿は、見ていて気持ちのいいものでした。
さあ、私たちも少しでも自社に応用できるものは、学び取っていかなければ・・・

2007.10.17

大勢の皆様の参加申込ありがとうございました

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11月7日に新潟朱鷺市の主催で開催されるポータルサイトサミットに、大勢の方からの参加申し込みをいただきまして、ありがとうございました。
本日の時点で215名の方の参加申し込みをいただいております。
本日は役員が集まって、参加申し込みをいただいた方に、名簿や観光案内のパンフレットなど各種資料を発送する作業を行いました。
じきに皆様のお手元に資料が届くと思います。
思い返せば、昨年、私たちがいつものグループで恒例のゴルフ旅行をしている時に、せがれから掛かってきた1本の電話がことの始まりでした。
私の所ではなく、一緒にゴルフ旅行に行っていた朱鷺市の吉田会長のところに掛かってきた電話です。
せ「会長、今、韮崎なんですけど、来年、朱鷺市がサミットの当番をせいと言われているんです。」
吉「いいんじゃないか、やれば・・・」
せ「いいんすか?そんなに簡単に引き受けて。」
吉「ああ、いいよ。なあ、晶子、いいよな。」
晶「うん、いいんじゃないの。おもしろそうじゃない。」
と言う訳で、いとも簡単に引き受けてしまったのです。
何しろ、私も吉田会長もかなりお酒が入っており、酔っぱらっていましたから。
そんなこんなで3月から準備を始めて、今に至っています。
何しろ初めての経験、初体験なものですから、いろいろな不手際があって、皆様にはご迷惑をお掛けするかもしれません。
でもせっかく遠くから貴重な時間を割いて、皆さん参加なさってくださるのですから、サミットが有意義な会になるよう、精一杯の努力をいたしますね。
当日は、皆様とお会いして、学びあい、交流を深めることができるよう、すごく楽しみにしています。

2007.10.09

あれあれ、それって・・・

きょう、夕方の7時過ぎにスーパーへ買い物に行ってきました。
3人の小さいお子さんを連れたお母さんが、買い物をしたものをレジ袋に詰めていました。
3人のうちの一番大きい女の子が泣いています。
ちょうど保育園の年長さんくらいの年恰好でしょうか。
お母さんが精算も終わった後に「これも買って!」とお菓子を持って来たのですが、お母さんは「ダメ、ダメ!」と取り合ってくれません。
お母さんに言われてその子は、お菓子を元の棚に戻しに行ったのですが、よほどそのお菓子がほしかったのでしょう。
また持ってきてしまいました。
それを見たお母さんは「早く戻してきなさい。」と言って、小さい子供二人を連れて、駐車場の車のところに戻ってしまいました。
その女の子は泣きながら、お菓子を戻しにいったのですが、戻って来たその手には、またしっかりとお菓子が握られていました。
そしてそのままお母さんの後を追い、車の後部座席に乗り込みました。
お母さんは小さい子ふたりに気を取られて、おねえちゃんが黙ってお菓子を持って行ったのには気がつきませんでした。
あらあら、どうしましょう・・・
家に帰って、お姉ちゃんの手に握られているお菓子を見つけたら、お母さんは一体、どうするでしょうね。
その女の子は、黙って持って帰ってしまったお菓子を食べることができるかしら・・・?
遠くから、その様子を黙って見ていた私は、それでよかったのかしら?
家に帰って、お夕飯の仕度をしながらも、その女の子のことが気になってしようがありませんでした。
きっとその女の子は、大きくなってもきょうのことがずっとしこりのようになっていて、忘れられないかもしれませんね。
切なく苦い思い出になってしまうんでしょうね。
口だけで子供に注意をしてもだめなんですね。
お母さんはどうして、おねえちゃんがちゃんとお菓子を戻してきたか、確認してあげなかったのかしら?
何でそのお菓子を買ってあげることができないのか、きちんと説明をしてあげなかったのかしら?
私の頭には、何故、???がいくつも出てきます。
子育てって、本当に難しいですね。

2007.09.29

忙中閑あり

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9月は何故かせわしなく通り過ぎて行ってしまいました。
残暑が長く続いたせいもあり、季節の移ろいを感じる間もなく、気がつけばもう9月も終わりという感じです。
島崎藤村ではないけれど「なにをあくせく、明日をのみ思い煩う・・・」という心境でしょうか。
汗を流しながら、ギンギンに冷えたビールを一気に飲み干す・・・そんなお酒の飲み方から、しずかにゆっくり熱燗の徳利を傾けながら、夫婦ふたりで差しつ差されつで飲む酒がおいしくなってきました。
新潟はとってもお酒のおいしいところです。
日本酒は日本の文化、新潟の文化そのものです。
寒くなってくると日本酒が一層おいしく感じられるのですが、もしかして日本酒は寒さに磨かれておいしくなっていくのでしょうかね?
さて、きょうは月末の土曜日、せっかくの土曜日ですがお仕事です。
一生懸命にお仕事をして、夜にはおいしいお酒を飲むことにいたしましょう。
なにを肴にして飲もうかしら・・・?

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