2006年6月30日

農家の拘り無農薬野菜

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このレタスに虫がついているのがおわかりですか?
きゅうりもぐにゃりと曲がって決してスマートではありません。

この野菜はいつも枝豆を分けてもらっている弥彦の農家の奥さんからいただいてきたものです。

余談ですが、今弥彦の枝豆は「湯上り娘」というとってもおいしい豆が出ています。
茶豆のようにとっても香りがいいんですよ。

話をもとに戻します。
そこの奥さんは自家用の野菜は無農薬で作っているとのこと。
「こんが(こんな)不器量のもんでいかったら(形の悪いものでよかったら)持って行ってくんなせ。(ください)」ということでいただいてきました。

たしかにレタスを1枚はがしただけで虫が出てきました。
「気持ちが悪い!」なんて決して思いません。
虫一匹いないほど農薬が使われている野菜の方がよほど気持ちが悪いものかもしれません。
生で食べる野菜ほど、ほんとうはこんな野菜を使わなければならないのですよね。

スーパーできれいに並んでいる野菜はどれも皆同じように見えますが、こういう野菜は一つ一つがとても個性を持っています。
思い切りお尻の膨らんでいるきゅうりや小さくチマチマと丸まってしまったきゅうりなどなど…
見ていて飽きません。
トマトだって、大きいのに小さいの、ちょっと虫の喰ったのだの、ほんとうにいろいろです。

さて今晩はこの「モロッコいんげん」を使って胡麻和えでも作りましょうか。
きゅうりは軽く一塩をし、ごま油をからめて…
トマトはバージンオイルに塩、胡椒で…
うふっ、また酒の肴ばかりになりそうです。

2006年6月29日

具だくさんのさっぱり素麺

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夏になると我が家のお昼にしょっちゅう登場する具だくさんのさっぱり素麺です。

素麺が見えないくらいに具をのせてしまいましたが、冷蔵庫の中の余り物ばかりです。
野菜をメインにしますが、きょうは鳥の唐揚げもあったのでのせてしまいました。

普段は柴漬けなどあまり食べないのですが、この素麺に柴漬けと青紫蘇が加われば、味はグンとアップします。
きょうは柴漬けの変わりに十全ナスの漬け物、青紫蘇の変わりにミョウガを加えました。

それに私、素麺は何と言っても「い○の糸」が大好きなのです。

主人は長物ばかりだとお腹がすくというので、これに小さなおにぎりかかっぱ巻きなどを添えて出します。
おかずは不要、超簡単昼食メニューです。

2006年6月27日

ごはんサンドがポンを使った子供のお弁当

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ごはんサンドがポンを使って子供のお弁当を作りました。

  卵とハムのごはんサンド
  ミートボール(冷凍の既製品を使いました)
  ほーれん草のミモザ風
  エビしゅうまい(これも冷凍です)
  ウインナーのカニさん
  プチトマト

毎日のお弁当作り、頑張りすぎると長続きしません。
既製品や冷凍食品も適度に使って、肩の力を抜いて作りましょう。

2006年6月24日

明日から熱海で講習会です

毎年恒例の踊りの講習会が熱海で明日から開催されます。

せがれと新人ちゃん二人に仕事の段取りを任せて、行って来ます!

さて、きょうは主人と二人でそっと飲みに出かけたのですが、新潟朱鷺市の会長夫婦とばったりと出くわしてしまい、いつものごとくに大酒を飲んでしまいました。

さすがに酔っぱらってしまい、頭の中がぐるぐる回っている状態なのですが、明日の朝早いので、準備に取り掛かりました。
着物に帯、肌襦袢に・・・おっと、扇も忘れないで持たなくちゃあ!!

でもでも、着ていく洋服がなかなか決まりません。
女は出かけるとなると、着ていく洋服で悩みます。
ああでもない、こうでもない…と悩みに悩みます。

いっそ、男性だけの講習会なら着ていく物に悩まずにすみます。
でも女が500人以上も集まる会合となると、着ていくものに無頓着というわけにはいきません。
毎年同じ時期に同じメンバーで集まる会合、講習会、ホントに着る物に悩んじゃいます。

そんな私を見て主人は「着るものが無かったら、裸で行け!!」と失礼なことを平気で言います。
そんなことができるくらいなら、こんなに悩まないものを・・・

さあ、これから明日着るものを決定して早めに休みます。
皆さん、おやすみなさい。

2006年6月22日

紫蘇巻きの天婦羅

駐車場の片隅に撒かずの紫蘇を発見!

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早速、新潟の夏の定番料理「紫蘇巻きの天婦羅」を作ることにしました。

しし唐を縦半分に割り、その中に味噌を詰め紫蘇の葉に巻きます。
昔は南蛮を使う人が多かったようですが、今はしし唐を使うのが一般的なようです。

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「ふぅー、辛い!」と言いながら汗を流して食べるのがおいしいと言う人もいて、そんな人達はしし唐では物足りないようです。
南蛮が無いときは、七味唐辛子をたっぷりと振りかけて辛味を出します。

私は天婦羅を揚げるのが苦手で、天婦羅は他所のお店で食べる物だと思っていましたが、今では簡単にカラッと揚がる天婦羅粉などもいろいろ出回っているので、何とか自宅でも天婦羅を作れるようになりました。

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この天婦羅は夏の間中どこの家庭でも、何回も食卓に上る新潟の夏の定番料理です。

2006年6月21日

老いてそして死ぬるということ

私の祖母が亡くなりまして、その葬儀やら後始末やらでばたばた慌しい日々を過ごしておりました。
享年99歳でしたから、大往生でした。

私は忙しさにかまけてあまり顔を見に行ったこともなかったのですが、びっくりしたのは祖母が坊主頭になっていたことでした。
聞けば「今まで子や孫、いろいろな人に迷惑を掛けてきたからその懺悔の気持ちを表したい。」と頭をまるめたと言うのです。
直後「園長先生、こんがの(こんな)格好でへんだろっかね?(変でしょうかね?)」と顔を赤らめたと言うのです。
園長先生はそんな祖母に初めて女を見たとおっしゃっていました。

また施設で趣味の一環として俳句を作っていたと言うことで、祖母が作った句を短冊に書き、いくつか式場に飾っていただきました。
その他「○○さんのことのは」というノートもいただきまして、折に触れ、祖母がつぶやく言葉を施設の職員の方々が書きとめてくださっていたものでした。

そのノートには私の知っている祖母とは全く違った顔があり、人間、老いていくということは体が枯れて小さくなっていくように、激しい感情、もろもろの煩悩なども少しずつ消えていくものなのだな…と感じました。
よく死が近づくと仏になると言うのは、こういう心の変化のことをいうのでしょうか?
俳句やノートに綴られていたのは、ただただ感謝の気持ちばかりでした。

私はまだまだ世の中の煩雑な事柄に翻弄されながら生きていくより仕方ありませんが、いつか祖母のように煩悩を捨て去り、仏の境地に近づくことができるようになるのでしょうか?

2006年6月15日

子供を育てるということ

先日、町の体育館のステージを借りて踊りの練習をしておりました。
平日の午前中にもかかわらず、大勢の方がそれぞれに思い思いのスポーツを楽しんでおりました。
割合、年配の方の利用が多い中、若いお母さん達がバレーボールをやっておりました。
どの人も楽しそうに活き活きとボールを追っています。

そのお母さん達の脇で、2歳くらいの坊やが泣いていました。
「どうしたのかな・・・?」と、踊りながらもその坊やが気になってなかなか集中ができません。
坊やの泣き声は段々と大きくなってくるのですが、お母さん達はいっこうにその坊やに注意を向けてくれません。
坊やは地団太を踏んで、大声で泣き喚いています。

しばらくしてお母さん達が練習を中断し、休憩をとりました。
全員で泣いている坊やをなだめたり、汗を拭いてやったり、抱っこをしてやったり…
坊やはやっと泣き止みました。
見ていた私もホッとしました。

でもまたお母さん達のバレーボールの練習が再開されました。
それと同時に坊やが前にも増してはげしく泣き出しました。

一緒に踊りを練習していた人がポツンと「あの人達は子供より自分の楽しみの方が大事なんだね。」とつぶやきました。
「子供に手が掛かるのは、ほんのいっときなのに…」ともう一人の人も言います。

でも、でも私は何にも言えませんでした。
ただただ切なそうに泣く坊やの泣き声だけが耳について、踊りどころではなくなっていました。
私も若いとき、あのお母さん達と同じことをしていたから…
「いくら子供がいたって、自分の時間だって必要だし、自分の楽しみを持って何が悪いの!?」と考えていたから。

でも子育てを終えた今になって思うのです。
子供に手を煩わされるのは、ほんのいっときだと。
子育てが終わってからでも充分に自分のやりたいことができるのだと。

今思うと、子供がいたからこそできた楽しい経験がいっぱいあります。
子供がいたからこそ、地域の人達にもとけ込めたし、大勢の友達もできたと思います。

長い人生のうちのほんのいっとき、もっと子育てに真剣に取り組むべきだったな、そしたら自ずとその中から喜びも見出せたでしょうに…

地団太踏んで泣いている坊やと、せがれの小さい頃が妙にダブって、ちょっと胸がキュンとなってしまいました。

2006年6月14日

お客様からうれしいお便りが届きました

太巻き寿司がポンとか中巻き寿司がポンなど一連のポンシリーズをお買い上げくださったお客様からうれしいお便りが届きました。

これはそのお客様がポンシリーズを使って早速作ってみた巻き寿司で、写真も送っていただきました。

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太巻きの具は「牛肉(塩こしょうです)+紅ショウガ+三つ葉塩ゆで」、中巻きがサラダ巻き「かにかま+きゅうり+玉子」です。
次は「照り焼きチキン+貝割れ菜+スライスオニオン」なんかどうかなあなんて、早くも次の考想を練っておられるようです。
更に「いろいろな巻きずしにチャレンジしていこうと思います。」とそのお客様の文章が続いております。

お母さんが作ったお寿司を食べながらの家族の団欒の様子が目に浮かぶようで、思わず笑みがこぼれます。

このようなお便りは私どもにとって何よりの励みになります。
「今回はほんとうによい商品に出会えました。」と喜んでくださったのですが、これからもお客様に喜んでいただけるようなより良い商品をお届けしようと、スタッフ不一同、気を引き締めました。

2006年6月12日

ちょっと贅沢なスペシャルディナー

贔屓にしているお店のマスターの後輩が米国で日本料理のお店を開いており、それがなかなかの評判なのだとか…
クリントン元大統領にも料理をお出ししたことがあるそのシェフが来ると言うので、行ってきました。
一人10,000円也のコース料理はちょっと贅沢かな…?とも思ったのですが、思い切って行ってきました。

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まずは前菜になるのでしょうか?
熊本オイスター 2種類のソース!!(シアトル産、小粒で味が濃く、甘みのあるオイスター)
セビィーチェ(地元の蛸を使い、サウスアメリカン風酢の物)
タルタル(本鮪のトロを叩いて、キャビアと山葵醤油で)

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刺身サラダ(アラスカ産紅鮭を玉葱と醤油のドレッシングで)

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ソフトシェルクラブ(今がシーズン メリーランド産甲羅の柔らかい渡りがにを唐揚げして野菜とりんごのサルサで)

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銀だら西京(NOBU一番の人気、銀だらを甘めの味噌に漬けて ホアグラと共に!)

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刺身のリゾット風(新潟産もち米を使い、ゆずと青唐辛子!)

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デザート(ゆずのかき氷に生山葵とオリーブオイルの組み合わせ シガーのショコラ大人のデザートを)

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このお料理を作ってくれた人達です。
右端がここのお店のマスター。

お腹がいっぱいになったにもかかわらず、また二次会に出かけてしまいました。
だから太るんだよな…とちょっと反省です。

2006年6月10日

雨のお祭、民謡流し

旧西蒲地域のトップを切って、巻の夏祭りが行われました。
毎年雨にたたられる祭りなのですが、昨日も雨の中での民謡流しが行われ、私の所属する踊りの会もそこに参加してまいりました。

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手前に踊っているおばあちゃん(失礼!)は御年70ゥン歳。
元気いっぱいに2時間の長丁場を踊りきりました。
長年小学校の教師をしていらした方だけに、町での知名度も高く人気者で観衆の中から「○○先生!」と応援の掛け声が掛かります。
ご本人も「体が続くかぎり踊りたいっけ(踊りたいから)、毎年声掛けてくんなせや。(ください)」と意欲満々です。

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音楽にのせて体を動かすことはとっても楽しいことです。
どの踊り手もにこにこ楽しそうに踊っています。
お酒の入った男の人達は「ヨイショ!」と元気な掛け声とともに飛び跳ねて踊ります。

民謡流しの終わった後で、「弥彦娘」をつまみに皆でビールで乾杯です。
ちょっと贅沢にはしりの「十全茄子」の漬け物やら、会員手作りの「五目おこわ」や具沢山のトン汁で夜遅くまで宴会が続きました。

2006年6月 8日

弥彦娘

「弥彦娘」ってとっても可愛らしい名前でしょ?
今の時期に採れる早生の枝豆の名前なんです。
弥彦村に採れるから「弥彦娘」と名づけられたとってもおいしい枝豆です。

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まだスーパーなどでは一把980円くらいもする高級品なのですが、私は生産農家から直接分けてもらうので、随分お安く手に入れることができます。
とっても香りの良い枝豆で、この枝豆があれば何杯でもビールが飲めます。

畑、と言ってもまだビニールハウスの中での栽培ですが、畑から採ってきた物を近所の人達から手伝ってもらって出荷できるようにします。

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豆もぎの作業はたいへんです。
大勢の人の手に掛かり、やっと市場にでることができます。

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葉っぱと根が切り取られた物は、生協に出るのだそうです。
袋に詰められているものは小売用、1番目の写真のものは農協に出荷するものだそうです。
それぞれ納める場所によって出荷の形態も変わってきます。

ところで弥彦村は温泉地です。
それでこの「弥彦娘」の次に出るのが「湯上り娘」というちょっと色っぽい名前の豆になります。
この「湯上り娘」もとってもおいしい豆です。

新潟の枝豆と言うと「黒崎茶豆」が有名ですが、弥彦の枝豆も黒崎の豆に負けなくくらいおいしいのですよ。

2006年6月 6日

季節の野菜を漬け物に

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これは私の手作りの漬け物。
漬け物は酒の肴にご飯のおともにと我が家の食卓には欠かせない物になっております。
塩分の摂り過ぎは体によくないとか言われても、漬け物が無ければご飯が食べられません。

この間、テレビを見ていたらトマトまで糠漬けにしているのが紹介されていました。
それならば私もトマトを漬けてみよう…と漬けてみました。
これがほんとうにおいしいのです。

おいしくてアッと言う間に食べてしまって写真を撮れなかったものもあるのですが、季節、季節の野菜を何でも漬け物の素に入れて漬け込んでしまいます。

その漬け物の素がこれ。

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正確には「三五八漬け(さごはちづけ)の素」と言うらしいのですが、隣町の糀屋さんから買ってきます。
三五八というのは糀や米、塩などの分量を示す言葉からきているらしいのですが、何がどの分量なのかはわかりません。

びっくりするのはこの漬け物のおいしさだけではないのです。
そこのお店には80歳を過ぎた上品なおばあちゃんが店番をしています。
そのおばあちゃんは色白で肌の色艶がとても良く、羨ましいような美肌の持ち主なのです。

「おばあちゃん、すごく綺麗!」と言うと「何をいうていなさる。(何をおしゃいます)」と恥ずかしそうにそっと笑います。
「もし私の肌を綺麗と褒めてくれなさるなら(褒めてくださるなら)、糀のお陰ですて。(お陰です)私は化粧水のひとつもつけたことがねぇんですがね。(無いんですよ)」

「ねぇ、おばあちゃん私に写真を撮らせて!」
「ダメ、駄目!しょうして(恥ずかしくて)そんがこと(そんなこと)できねてばね。(できません)」
と言うわけで、80歳を過ぎて尚、童女のように初々しい素敵なおばあちゃんの写真は撮ることができませんでしたが、糀の力はすごいものがあるんだな…と新発見でした。
そう言えば、そこのお嫁さん、と言っても私くらいの年配なのですが、その人も皺ひとつ無いつるつるしたきれいな肌をしています。

恐るべし、糀の力!です。

2006年6月 3日

初夏の日差しの中で

お天気が良かったので、孫を連れて近くの公園に行ってきました。

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藤の花も終わり花しょうぶやあやめも盛りを過ぎていましたが、ふかふかの絨毯のような草むらで孫とかけっこです。
子供連れのお母さん達や、犬を連れた老夫婦、そしてウォーキングで汗を流す人たちなどなど皆思い思いに楽しいひと時を過ごしていました。
観光バスが止まっており、町外から遠足に来たらしい子供達も大勢おりました。

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20年近くも前になりますが、この公園の建設の是非をめぐって町を二分する激しい選挙戦が行われました。
そんなこんなで紆余曲折を経てできた公園ですが、そこにいるとそんなことなどすっかり忘れ去られたような平和でのどかな時間がゆっくりと過ぎていきます。

「ねえ、ママ。もっと大きい木がいっぱいあれば日陰もできてもっと過ごしやすくなるのにね。」とせがれの嫁。
「うん、当初の計画ではそんなことも充分に考えられたものだったんだけどね…」と私。
「でもこうやっていろいろな人たちがこの公園を利用しているんだから、よかった、よかった」と昔のちょっと切なかった思い出を断ち切り「ヒロくーん、待って!しょうこおばあちゃんを置いていかないで!」と孫の後を追いかける私、しょうこおばあちゃんでした。