ロイヤルスプーン
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2012.11.07

在庫僅少のお知らせ

ロイヤルスプーンの「名入れ銀スプーン」(silver950)のすぐに名入れ作業にかかれる在庫数が残り僅かとなっております。
10月の時点ですでに材料の手配をしており、製造にもとりかかっていますがおそらく今月中旬から2〜3週間ほど、在庫切れの状態となるかと思います。
(現時点でのご注文はまだすぐに出荷が可能です)
在庫が無くなり次第、各商品ページにてその旨お知らせをし、「予約」という形でご注文を承らせて頂きます。
商品完成後は、予約注文をくださった順番に名入れ作業にかからせていただきますので、在庫復帰直後にご注文のお客様へのお届けには通常よりも少しお時間をいただきます。
銀スプーンは製造後、一度造幣局に行きシルバー950の検定刻印を受ける為、もうしばらく時間がかかりそうです。
(詳しい納期については、現時点では○日とはお答えできない状態です)
予定では11月末からの出荷を予定しております。
商品の仕上がりの日程が多少前後する恐れがありますので、御希望の配達希望日にお届けできない場合があります。
お届け日に関しては、お電話かメールにてお問い合わせください。

2012.11.05

お兄ちゃんの役目

次男が誕生してからもう3週間が経ちました。
それまでママを独占していた長男は、たまにちょっと寂しそうな顔をします。
まだまだ小さい赤ちゃんが家にいるので
家族でおでかけも出来ず、ママと話している途中でも、
赤ちゃんが泣くと、ママとの会話が止まってしまいます。
きっと寂しい思いをしているんだろうと、
「買い物にでも行ってくる?」とか、「サッカーする?」
などと、いろいろと長男が喜びそうな事を提案してみますが、
なかなかノッてきません。
ある時、「ちょっと弟を見てて、泣いたら教えてね」と
部屋を出ようとすると、「わかった!!」と
元気な返事が返ってきました。
もしかしたら、ママを取られて寂しかったのではなく、
自分の役目を家の中で見いだす事ができず、
寂しそうな顔をしていたのかも・・・。
今日もあえて「お兄ちゃんとしての役目」を頼んでみたら
ちょっと嬉しそうに頼もしい返事をしていました。
・・・だんだん大人になっていくんだなぁ。

2012.11.02

ごちそうさまでした。を言う

先日、車の点検をしてもらっている間に、
車屋さんから歩いていけるラーメン屋さんに入りました。
そこははじめていくラーメン屋さんで、
時間が遅かったせいか、お客さんは私以外は常連さんらしき人が
お昼にもかかわらず、ビールを飲みながら新聞を読んでいました。
普通にラーメンを注文し、
手持ちぶさたで携帯をいじり、ラーメンが出てきたら
「いただきます」と言って食べ始めました。
・・・実はあんまりおいしくなかったです。
たまにはこんな事もあるさと、ラーメンを食べ終え
「ごちそうさま」と言って立ち上がりました。
帰り際、「ティッシュもらっていいですか?」と、
とりあえず一言ことわり、鼻をかんで、ゴミ箱が見あたらなかったので
「すんません、捨ててもらっていいですか・・・」とおばちゃんにゴミを渡しました。
「じゃあ、ごちそうさまでした。」と、
店を出ようとすると、カウンターの中からラーメンを作っていたおっちゃんが出て来て、「マナーのしっかりした方だねぇ、こんな人珍しいわ。」と私を見て言っています。
「はい?俺ですか?」と聞くと、
「ちゃんと『いただきます』言って食べて、『ごちそうさま』言って立ち上がるお客さんはウチじゃほとんどいないわ。」と笑って言いました。
実は私も、子供の頃からちゃんと言っていた訳ではなく
松本賢一という人物に会ってから、言うようになったんです。(正確には言うようにしたんです)
彼は、飲み会の席でもちゃんと乾杯の後、箸を持つと両手を合わせ、小さな声で「いただきます」と言います。
私にはその姿が凛としていて、とてもかっこよく見えました。
なので、実は密かにただの真似っこなんです。
・・・でも、褒められてちょっと嬉しい(照)

2012.11.01

銀婚式のメッセージ

ロイヤルスプーンでは、ご希望の方にメッセージカードを付けて送っています。
ですから、毎日何かしらのお祝いのメッセージに触れる機会があるんですね。
いつもお客様の素敵なメッセージに触れる事ができて、幸せな気分になります。
中でもとても素敵なメッセージを贈られる方が多くいらっしゃる事には、
いつも感心させられ、また勉強になっています。
先日、銀婚式のプレゼントにと娘さんと息子さんの連名でのご注文をいただきました。
このお二人も、メッセージカードを希望されていましたので、いつものように印刷する為、準備をするために注文書に目をやると、あまりにも素敵な・・・というか、
今の私にはストライクすぎる内容で感動してしまいました。
(私にストライクでも何がどうという事はないんですけどね・・・すみません)
その内容は、
「二人の子供に生まれて幸せです」
これをもらう両親とはどんな方なんでしょうか。
きっと、すごく素敵な両親なんだろうと、勝手に想像してしまいました。
これはまさに【親冥利に尽きる】のではないでしょうか?
私も子供が大きくなったら、息子達にこのように思ってもらう事ができたら、
どれだけ幸せか・・・と考えてしまいました。

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