2011年7月19日

ハンドルの作成に取りかかりました

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やさしいキッチンツールのハンドル部分の作成にとりかかりました。
ハンドルは「カバの木」を使用します。

形状は以前のモデルから変更部分はなく
好評だった使い心地や、握り易さ、立てたときの座りの良さを
重視しています。

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もちろん全体的に丸みのある形になっている為、
赤ちゃんが手にとって遊んでもママは心配せずに
好きなようにさせてあげられます。
(赤ちゃんは何にでも興味を示し、すぐ口に入れようとしますからね)

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削ったばかりのハンドルを手にすると
以前と変わりない、あの握りやすいハンドルが出来ていました。

やさしいキッチンツールはこれからチタンの加工にとりかかり
だんだんと形になっていきます。

2011年7月10日

まずはステンレス材で試作します

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金型を起こす前に、イメージ通りの形になるか、
その形状にして使用に問題はないか確認する為、
ステンレススチールをレーザーでカットして
試作品を作りました。

今回は、食材をつぶす部分の形状が変わるため
特に慎重にチェックします。

形状を変更した理由は、
まず第一に、「穴をなくしたい」という事。

これは、食材をつぶす時に穴があると
その穴を食材が通ります。

しかし、その穴の内部まで常に綺麗に洗っておくのは
お母さんにとって負担となります。
仮に綺麗に洗えていなかった場合ですと
前に調理した食材の残りカスなどが
新たに調理する食材に付着する事になります。

これを防ぐ為に今回は穴を無くすことに決定しました。


二つ目は、うどんやパスタなどの
麺類をこのマッシャーで切れるようにしたかったのです。

形状を以前の丸形から、少し直線的な部分を作る事によって
その面でパスタやうどんが切る事ができるようになります。

これは私の経験で、とても強く「こういう道具が欲しい」と
思ったんです。

離乳食がはじまると、まだ回数はすくないですが
外食をするようになります。

離乳食を食べるような子供は、
食べれるとしてもうどんなどの柔らかいものなのですが、
これを一口サイズに切って食べさせるんですね。

その時に、切るのはウチの場合私だったんです。

しかし、うどんっていうのは箸で細かく切ろうと思っても
なかなか上手く切れないんですよね。

クニャっと曲がってしまったり、
クルンと回ってしまったり、箸から逃げるように動くんですよ。

これがたまになら仕方がないで諦めがつくんですが、
赤ちゃんが生まれたばかりの頃は
ママはずっと赤ちゃんの世話が忙しく、外出もままならないので、
「久しぶりに外で食べたい」って言うんですよ。

そしてその回数もだんだん増えていきます。

私はその度に、クニャクニャ逃げるうどんと格闘してたんですが
こういう道具が完成すれば、ものすごく楽です。

なので今回はそんな理由から、形状の変更を決めました。